ショウサンショウウオの投資部屋

ブログ初心者ですが、少しずつ記事を積み重ねて皆様のお役に立てる情報を提供できればと思っています。

株式会社ジェーソン(3080) 3Q決算について

目次

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
ジェーソンというバラエティストアをご存じでしょうか?
主に首都圏に店舗を有しており、居抜き物件への出店をしているのが特徴です。
shousanshouuoは、株式会社ジェーソンの末席株主です。
今回は「株式会社ジェーソン(3080)の3Q決算」についての記事です。

株式会社ジェーソンとは

同社はJASDAQ市場に上場しており、4月以降はスタンダード市場への移行を予定している、千葉県の企業です。
同社の株式を購入してからは、随分と長い付き合いになります。
当時は、まだ株価も200円以下だったのではないでしょうか。

同社の事業は、ディスカウントストアバラエティストアの運営およびチェーン展開で、現在は107店舗を運営しています。
1998年以降はおもにバラエティストア(同社の定義によれば「消耗頻度の高い非食品および加工食品を幅広く取りそろえた利便性の高い総合店舗。商圏人口は1.5~4万人と想定し、売り場面積は100~500坪、低価格帯の商品のみを品揃えする業態」)を運営しています。
同社の商品に関しては、返品された商品や時季外れの商品を安く買い付ける事で仕入れ価格の低減に努めたりしている様です。
また、同社のオペレーションで特徴的なのが自社開発の商品自動補充発注システムです。このシステムを用いる事で、店舗運営人員が少ない中でも効率の良い店舗運営が出来ているのです。また、店舗も極力居抜き店舗での出店を行う事で徹底したローコストオペレーションが可能となっています。

株式会社ジェーソンの3Q決算

本日は、そんな同社の3Q決算が発表されていました。
早速、中身を確認してみましょう。

売上高             199.65億円 (前年度比 -2.3%)
営業利益             7.85億円 (前年度比 -29.9%)
経常利益             8.23億円 (前年度比 -28.6%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 4.85億円 (前年度比 -30.7%)

となっていました。
営業利益率は、3.93%ですね。小売業の中では比較的高い方ではないでしょうか。
3Q末時点での、同社の自己資本比率は51.9%で前年度よりも1.1%アップしています。

今期は、笠間店、東松山店、東金店の3店舗を新規オープンした様で、直営店舗数は合計で107店舗となっています。
同社の出店ペースは多くても年に5店舗ぐらいだった様に記憶していますので、例年並みといえるでしょうか。
あまり無理に規模拡大を目指さずにジワジワと店舗数を増やすという堅実さも個人的には評価しているポイントです。

株式会社ジェーソンのセグメント別業績

同社は、小売事業以外の重要なセグメントはないため開示はされていませんでした。

株式会社ジェーソンの業績予想・進捗率

同社の業績予想と進捗率は、以下の様になっています。

売上高            265.00億円 (前年度比 -0.2%、進捗率 75.34%)
営業利益            8.30億円 (前年度比 -33.5%、進捗率 94.58%)
経常利益            8.70億円 (前年度比 -32.5%、進捗率 94.60%)
親会社株主に帰属する当期純利益 5.30億円 (前年度比 -34.2%、進捗率 91.51%)

売上高は前年並みでも、少し利益率が低下してしまう予想の様です。
そして、この進捗率を見る限りでは4Qは利益がほとんどない状態での営業を覚悟している、という事なのでしょうか。
同社店舗は100円ショップ、ドラッグストア、スーパー、ディスカウントストア等と競合するところがあるため、利益率が低下してしまったのかもしれません。

ただし、昨年は業績予想の上方修正をリリースしていた実績があるため、同社の保守的な数値からは今期も上振れる可能性は否定できません。
諦める事なく様子をみたいと思います。

株式会社ジェーソン配当利回り

同社の配当予想では、期末配当9円/株となっています。
本日、同社の終値は473円でしたので、

予想配当利回り=9/473≒1.90%

という事になりますね。利回りとしては、まずまずではないかと思います。

株式会社ジェーソン株主優待

残念ながら、同社は株主優待制度を導入していません。
堅実な企業なので、それよりも本業に投資したいというのが本音なのかもしれません。
引き続き頑張ってもらいたいと思います。

まとめ


www.youtube.com

株式会社ジェーソンは、JASDAQ市場に上場しており、4月以降はスタンダード市場への移行が予定されている千葉県の企業です。
同社はバラエティストアディスカウントストア全107店舗直営しており、居抜き出店や安く仕入れた商品を安くお客様のもとへ届ける事、自社開発の自動発注システムの応用等で徹底したローコストオペレーションを行っています。
同社の予想配当利回りは1.90%と、まずまずではないかと思います。
店舗の出店余地は、まだまだ首都圏にもたくさんあると思いますので今後も成長してくれることを期待しつつ、末席株主として同社を応援していきたいと思っています。

本日の取引

本日は、朝日印刷株式会社の株を購入してみました。
医薬品や化粧品の包装材に強みを持っている企業であり、ニッチトップ企業として魅力を感じたためです。

なお、先日購入した星和電機は、本日ストップ高となっていましたね。
高比表面積キャパシタ炭素電極の開発に成功したというリリースが大きく評価されたものの様です。
このままじっくり保有するか、どこかのタイミングで売却するか・・・嬉しい悩みが増えました。

ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo