ショウサンショウウオの投資部屋

ブログ初心者ですが、少しずつ記事を積み重ねて皆様のお役に立てる情報を提供できればと思っています。

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中央経済社 固定資産の取得(新社屋建設)について

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 今回は中央経済社 固定資産の取得(新社屋建設)」についての記事です。

shousanshouuoは、中央経済社ホールディングスの末席株主です。
同社は出版事業を行う企業であり、ホームページの業務内容を確認すると、

経済、経営、法律、会計、税務、その他社会科学全般に関する専門書籍、雑誌の発行
年間発行総点数 書籍約400点/雑誌5誌

とあります。

1948年10月に設立された企業という事であり、当初は経済復興の基盤となる企業の会計・税務を全国に広めるための出版活動を目的としていた様です。
その後は、時代のニーズに応じて経営の管理問題や情報管理、経営の国際化に伴う実務法務分野、電子出版等に幅を広げてきた様です。
2013年には、雑誌、書籍、ムックの編集制作を行う会社である、株式会社シーオーツーを完全子会社化しています。株式会社シーオーツーの手掛けている雑誌、ムックとしては、「いぬのきもち」「ねこのきもち」デアゴスティーニ「かわいい刺しゅう」「たのしいムーミンキルト」や、自衛隊に特化した雑誌「MAMOR(マモル)」なんかがある様です。


その後、2016年には持ち株会社体制となり、現在の中央経済社ホールディングスに照合変更となっています。

そんな中央経済社ホールディングスから、本日は「固定資産の取得(新社屋建設)」のリリースがされていました。

取得の理由としては、現本社の老朽化に伴ってという事の様です。
続けられた文章には、建物倒壊や本社機能喪失の恐れ、なんて恐ろしい言葉も書かれています。神保町を歩いていた時に白い本社ビルをみかけた事がありますが、確かにちょっと古ぼけた感じがありましたね・・・。
築50年の建物となると、耐用年数も超過していますしそろそろ建て替えとなってもおかしくはありません。ここしばらくはゼネコンも受注残が多く安値で請けてくれる事はなかったですが、徐々に受注残が減ってきたこのタイミングでの取得は合理的な選択の様に思います。

新社屋の概要ですが、自社所有地に
建築面積 265.30㎡
延床面積 1,711.35㎡
の社屋になる様です。地下があるかは分かりませんが、7階建てぐらいの建物になりそうです。

受注したのは鉄建建設株式会社で、投資総額は概算で9.9億円との事です。投資額は全て自己資金で充当する予定となっています。
建物の着工は来春との事ですので、現社屋はそろそろ引っ越し・取り壊しという事になるのでしょうか。竣工は創業75周年を控えた再来年の4月の予定となっています。
鉄建建設って、あんまり民間建築を手掛けているイメージがありませんでしたが企業ホームページを見たら、NTTドコモ代々木ビルを手掛けたのは鉄建建設だったんですね。

なお、中央経済社ホールディングスの2021年9月期の連結業績予想は

売上高 30.41億円 (前年度比 +1.0%)
営業利益 0.61億円 (前年度比 +948.6%)
経常利益 0.70億円 (前年度比 +1,169.5%)
親会社株主に帰属する当期純利益 0.40億円 (前年度は赤字)

となっています。
3Qの時点で、すでに営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに数値は上回っていましたので、ひょっとすると上方修正となる可能性がありそうですね。

 

ちょっとお堅い本を出版しているイメージが強いですが、返品率を上げない対策等が功を奏している様です。
また、同社は借入金がなく自己資本比率も3Q決算の時点で78.5%と財務的には安定している企業だと思います。
今後、同社の株価が上がる事を末席株主として応援していきたいと思います。

 

shousanshouuoのブログをご覧頂き、ありがとうございました。 またのお越しをお待ちしております。

shousanshouuo